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対 策

◎ 予防は、1にも2にも侵入を許さないことにつきます。そこで、

1.建物床下部が土の場合はネズミが外部からトンネルを造り侵入する場合があり、土台と壁面
    の間に隙間がある場合が多く、ネズミはその隙間を通路として天井裏に侵入します。

2.基礎部の目皿、外壁、通気孔、戸袋、スリーブ管等の隙間、破損箇所はすぐ手当てする。

3.ネズミは下水口からも侵入します。
  常に点検し、異常があればすぐ手当する。

4.食品、食べ残しは露出しない、巣材になる布、紙等は始末し、不必要な空間は作らない。

※ まず、上記の4項目を確認することが第1です。不備があれば自分で出来る範囲を手当する
    ことが第2の段階となります。
   手当の仕方によりネズミが出なくなったとよく耳にします。
  しかし、ネズミは学習能力があり、人類との知恵比べの面がありますので、手に負えない時
  は専門家集団の(社)日本ペストコントロール協会各都道府県、支部へご相談下さい。

     被 害

 ◎ ネズミはダニ、ノミ、線虫、吸虫、条虫の他、雑菌を所持しながら運動能力が高くどんなところにも
     出没し、人に危害を撒き散らす、大変やっかいな有害生物です。ディズニーランドのミッキーマウ
     スは、愛らしいクマネズミでありますが、現実と仮装のギャップはどうすることも出来ません。
   元来、ネズミは自然界で生活する野ネズミであったが、自然界に餌が少なくなるにつれ、人に食
     べ物を依存するようになり、片利共生する(ドブ、クマ、ハツカネズミ)の3種が家ネズミと言われ
     るようになりました。
   最近の傾向としては、下水道の整備が進むにつれ、ドブネズミが減少したとも言われていますが、
     クマネズミは飲食店中心に増え続けている為、その対策が重要であります。
   そこでネズミ害を簡単に述べますと、感染後2週間以内に高熱、リンパ節の炎症、筋肉痛が発症
      し、回復後も視力障害、突然のショック症状等で、死亡率が極めて高い一方、電気電線をかじり
     漏電火災による大切な財産を失うことも忘れてはなりません。
印部に配線のかじり後
印の不適切配水管接続により上部
   排水管部材がかじられ自由に出入
   りしている。
 <ネズミ>
   ネズミ亜目、ネズミ科
(家そ、ドブ、クマ、ハツカネズミ)
  



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